◇ 21日(日)江原道インジェスピーディウムにて「江原道国際モーターフェスタ」開催
◇ 第5戦2位キム·ジェヒョン(VOLLGAS MOTORSPORTS)ドライバー総合順位で1位に躍進
8月21日(日),江原道インジェスピーディウムで行われた2022CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップ第5戦は,ポールポジションからスタートしたチョ·ハンウ(ATLASBX MOTORSPORTS)が24ラップを39分59秒146の記録で圧倒的なレースを繰り広げ,ポールトゥウィンで優勝を飾った。今シーズン初優勝したチョ·ハンウは優勝インタビューで「この車と,このタイヤなら,優勝はそんなに大変ではないですよ」と語り,ATLASBX MOTORSPORTSと韓国タイヤに対する自負心と感謝の気持ちを表わした。
初のシーズンチャンピオンを狙うキム·ジェヒョン(VOLLGAS MOTORSPORTS)は40分10秒987の記録で2位に入り,ドライバー総合順位でキム·ジョンギョム(ATLASBX MOTORSPORTS)を抜き1位に躍進。 所属チームのVOLLGAS MOTORSPORTSもチーム順位1位(126点)をキープし二重の喜びをとなった。
3位にはイ·ジョンウ(ECSTA RACING)が40分13秒952の記録で今シーズン初表彰台となった。
2022CJ大韓通運スーパーレース第5戦サムスン火災6000クラス決勝結果
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