21日、京畿道ヨンインエバーランドスピードウェイにおいて、スーパーレースは韓国サスペンションメーカーHSDとパートナーシップを締結した。今回の協約により、SUPER6000クラスのサスペンションシステムとしてHSD製品を採用する。
サスペンションは路面からの衝撃を吸収する装置だ。 急回転と急ブレーキが多いモータースポーツにおいて非常に重要な救助装置の一つだ。
HSDは、韓国約250の装着店をはじめ、日本、米国、英国、オーストラリアなどに自社ブランドHSD及びOEMとして輸出している。 昨年は産業資源部長官賞を受賞し技術力が認められた。
HSDチェ·ユンジュ代表は「韓国モータースポーツ最上位クラスであるスーパー6000を通じてHSDの技術力を立証したい」と述べた。 スーパーレースのキム·ドンビン代表は「技術力が優秀なHSDと技術協約を結び嬉しい。今回の協約でスーパー6000のクオリティをさらに引き上げる」と明らかにした。
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