高品質のレーシングタイヤメーカー,韓国企業クムホタイヤがスーパーレースチャンピオンシップGTクラスのネーミングスポンサーとなり「KUMHO GT」クラスが誕生する。 新しいクラス名は今月24日と25日,江原道麟蹄郡 Inje Speediumサーキットで開かれる5,6ラウンドの江原国際モーターフェスタから正式となる。 国内ツーリングカーレースを代表するGTクラスが,より安定したハイレベルな大会になるものと期待される。
クムホタイヤのキム·サンヨプ副社長(右から3番目)と(株)スーパーレースのキム·ドンビン代表(左から2番目)は20日,後援協約書に署名し,相互協力を約束した。 クムホタイヤは今年初め,GTクラスの公式タイヤ供給会社として参加し,安定したクラス運営支援に続き,GTクラスに「KUMHO GT」という新名称まで提供するなど,モータースポーツに対する深い愛情を示した。 クムホタイヤのキム·サンヨプ副社長は今回の後援について「クムホタイヤは国内外の多様なモータースポーツ大会の公式タイヤとして活躍し,グローバルタイヤブランドとしての技術力を認められている。 今回のネーミングスポンサーシップの締結を通じ,両社が共にWIN WINし,国内モータースポーツの活性化に積極的に貢献できるよう最善を尽くす」と述べた。 キム·ドンビン代表は「国内モータースポーツ発展のためクムホタイヤが見せてくれた変わらぬ関心と支援に感謝する」と応えた。
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