◇MクラスおよびキャデラックCT4クラスにネクセンタイヤ「N’FERA SUR4G」独占供給
◇最上位クラスSUPER6000ではエンペラレーシングチームを運営
2022CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップがネクセンタイヤと後援契約を結んだ。(株)スーパーレースのキム·ドンビン代表とネクセンタイヤ中央研究所のマイケル·ハウプト開発本部長は11日(月),ソウル市江西区のザ·ネクセンユニバーシティで後援協約式を行った。 今回の協約を受け,ネクセンタイヤはスーパーレースチャンピオンシップのMクラスとキャデラックCT4クラスに「N’FERA SUR4G」を独占供給する。
スーパーレースチャンピオンシップは今シーズンからMクラスの車両モデルを拡大する。 CT4クラスは昨シーズンにスタートしたクラスで,キャデラックのパフォーマンスセダンであるCT4車両で行われるワンメイクレースだ。昨シーズンはBMW M4Coupeのみだったが,今シーズンよりM2,M3へとラインナップを拡大する。
ネクセンタイヤはMクラスとキャデラックCT4クラスの全ラウンド(1~5ラウンド)に「N’FERA SUR4G」を公式タイヤとして後援する。「N’FERA SUR4G」はレーシング専用セミスリックタイヤで,高速走行環境でも優れた接地力とハンドリングを提供し,雨道走行で優れた性能を発揮する。
ネクセンタイヤ中央研究所のマイケル·ハウプト開発本部長は「高性能スポーツ車両への関心が高まる中,スーパーレースチャンピオンシップを通じてネクセンタイヤの優れた技術力をアピールする場として,引き続き後援する」と明らかにした。 スーパーレースのキム·ドンビン代表は「ネクセンタイヤが今年もスポンサーとして参加することになり,大会を成功裏に運営する上で大きな力になる。 ネクセンタイヤもスーパーレースチャンピオンシップを通じて高い技術力がより広く知られることを期待する」と述べた。
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