◇3年ぶりに観客入場の開幕戦,約1万人入場
23日(土),京畿道龍仁エバーランドスピードウェイで2022CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップが開幕した。昨年までCOVID-19により開幕戦は無観客で行われていたが,今年は多くの観客でスタンドを埋め,華やかな開幕戦となった。
スーパーレースチャンピオンシップのメインクラスであるSUPER6000クラスは,2021シーズンドライバーチャンピオンのキム·ジョンギョム(ATLASBX MOTORSPORTS)がポールポジションを獲得し開幕戦優勝に一歩近づいた。
KUMHO GTクラスも2021シーズンチャンピオンかつ5シーズン連続チャンピオンを狙うチョン·ギョンフン(SEOHAN GP)が予選1位を記録し,明日の決戦グリッドはポールポジションからスタートする。
この記事へのコメントはありません。