◇2022CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップナイトレース,7月11日(土)江原道Inje Speediumで開催
◇観衆の熱気と歓声に満ちたナイトレース,夜空を華やかに彩る
11日(土),Inje Speediumにて,2022CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップ第3戦決勝が行われた。 今回のラウンドはナイトレースで開催され,1万人余りの来場者を魅了した。
SUPER6000クラスは,チェ·ミョンギル(ATLASBX MOTORSPORTS)がポールトゥウィンで優勝を飾り「夜の皇帝」の称号を手に入れた。 チェ·ミョンギルはポールポジションからスタートし,レース中,一度も首位の座を奪われることなく,39分56秒753(24Lap)の記録で完璧なレースを展開。 続いて,チームメイトのチョ·ハンウ(ATLASBX MOTORSPORTS)が40分01秒379を記録で2位に上がり,3位にはイ·チャンジュン(ECSTA RACING)が40分02秒907の記録で入った。
ナイトレースは今年で10周年を迎え,祝賀公演や花火ショーをはじめ、例年以上に華やかな演出で幕を閉じた。
第4戦は7月16日から2日間,全羅南道霊岩コリアインターナショナルサーキットにて,アジアモータースポーツカーニバルを予定している。
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