3年連続GTクラスを後援,今シーズン「KUMHO GT」で7ラウンド開催
最先端の技術と優秀な人材をベースに世界水準のタイヤを開発するクムホタイヤは,2021年CJ大韓通運SUPERRACE チャンピオンシップ「GTクラス」のネーミングパートナーならびにオフィシャルタイヤ供給会社として参戦する。クムホタイヤは今年で3年連続GTクラスを後援,安定したレース運営と質的発展に力を注ぐ。
SUPERRACEチャンピオンシップとクムホタイヤの協約により,2021シーズンのGTクラスの正式名称は「クムホGT」(KUMHO GT)に決定した。 クムホGTクラスに出場する全ての車両は,クムホタイヤの技術が搭載されたレーシング専用タイヤを使う。
ECSTA RACING TEAMを運営しながらモータースポーツへの愛情を注いでいるクムホタイヤは昨年,韓国最高クラスにあたる「SUPER6000クラス」においてチームチャンピオンとドライバーチャンピオンのダブルタイトルを獲得。オフィシャルタイヤ供給会社として,その実力を立証するとともにレベルの高い競技が期待できる。 また,クムホタイヤがGTクラスのパートナーになって以来,参加車両数が増加傾向にあり量的成長にも貢献している。
クムホタイヤと共に走る2021CJ大韓通運SUPERRACE チャンピオンシップクムホGTクラスは5月16日京畿道龍仁市(キョンギド·ヨンインシ)のエバーランドスピードウェイで開幕戦を迎える。 今シーズン,計7ラウンドのレースを行い「クムホGT1」と「クムホGT2」クラスのシーズンチャンピオンを決定する。
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