CJ SUPERRACE

2020 CJ大韓通運スーパーレース選手権第3戦,キム・ジェヒョン「ポール・トゥ・ウィン」で優勝


2020 CJ大韓通運スーパーレース選手権第3戦スーパー6000クラス決勝は,キム・ジェヒョン(VOLLGAS MOTORSPORTS)が「ポール・トゥ・ウィン」で今季初優勝した。 5日,京畿道龍仁市エバーランド・スピードウェイ(4.346キロ)で行われた決勝(21ラップ)レースで,キム・ジェヒョンは41分29秒468をマークし,先頭でチェッカーを受けた。











前日開かれた予選を1位で通過し,ポールポジションからスタートしたキム・ジェヒョンは,レース中,一度も首位の座を奪われない完璧なドライビングで優勝した。 昨年9月,スーパーレースチャンピオンシップ第7戦で優勝し,初勝利を獲得して以来,スーパー6000クラス個人通算2度目の優勝だった。 この日,キム・ジェヒョンは「ソ・スンボム・レーサー記念事業会」が授賞するフェアプレー賞も受賞した。




優勝したキム・ジョンギョム(VOLLGAS MOTORSPORTS)




キム・ジェヒョンの後には,キム・ジョンギョム(41分35秒120)とチョ・ハンウ(41分39秒019,以上ATLASBX MOTORSPORT)がそれぞれ2,3位でレースを終え,表彰台に上がった。




2位キム・ジョンギョムと3位チョ・ハンウ(ATLASBX MOTORSPORT)




第3戦の日程を終えた2020 CJ大韓通運スーパーレース選手権は,8月15日と16日,全羅南道霊岩郡コリアインターナショナルサーキット(KIC)に場所を移し,第4戦の競技を続ける。




スーパー6000クラス決勝結果

ピックアップ記事

  1. Lamborghini Blancpain Super Trofeo 2013

関連記事

  1. CJ SUPERRACE

    2020 CJ大韓通運スーパーレース選手権 第4戦「2020全南GT」無観客レースで再開

    新型コロナの影響により日程変更を余儀なくされた2020CJ大韓通運ス…

  2. CJ SUPERRACE

    O-NE RACING,CASIO「EDIFICE」と公式スポンサーシップ契約締結

    写真提供 (株)スーパレースCASIO「EDIFICE」はS…

  3. CJ SUPERRACE

    2022CJ大韓通運スーパーレース選手権,中継技術強化・大幅拡大

    2022CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップが開幕に先立ち,…

  4. CJ SUPERRACE

    2021江原国際モーターフェスタ,9月4日InjeSpeediumで開幕

    2021CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップ第3戦「2021…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

2020年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

SUPER FORMULA LIGHTS

PAGE TOP