CJ SUPERRACE

2021 CJ大韓通運スーパーレース第5戦,ノ·ドンギ(ECSTA RACING)ポール·トゥ·ウィンで今シーズン初優勝


◇ 2021 CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップダブルラウンド,ヨンインエバーランドスピードウェイで開催
◇ノ·ドンギ,ドライバー順位1位に躍進,ECSTA RACING TEAMもチーム順位2位に上がり競争激化

紅葉が美しい秋晴れの中で行われた2021CJ大韓通運スーパーレース選手権はダブルラウンドで行われ,サムスン火災6000クラス第5戦決勝では,ノ·ドンギ(ECSTA RACING)がポール·トゥ·ウィンでシーズン初勝利を収めた。チームメイトのイ·ジョンウも3位でレースを終え,ECSTA RACING TEAMの選手2人が共に表彰台に上がり,今季優勝の無かったチームの名誉を回復した。




ノ·ドンギ(ECSTA RACING)




ノ·ドンギはポールポジションから好スタートを切り,後続選手の激しい追撃を抑え,先頭でチェッカーフラグを受けた。ノ·ドンギは今シーズン初勝利,個人通算3度目の優勝となった。 ノ·ドンギに続き,キム·ジェヒョン(VOLLGAS MOTORSPORTS)が2位,イ·ジョンウが3位につけた。 キム·ジェヒョンは第4戦に続き,2戦連続で2位を記録し実力を誇示した。








クムホGT1クラスはイ·チャンウク優勝,チョン·ギョンフン2位、ハン·ミングァン3位で表彰台を獲得




クムホGT1クラスではイ·チャンウク(パープルモータースポーツ)が優勝し,チョン·ギョンフン(SEOHAN GP)が2位,ハン·ミングァン(クワッドロイレーンレーシングチーム)が3位を記録した。 GT2クラスではイ·ジュンフン(釜山科学技術大学レーシングチーム),ソ·スンイク(ストーマーレーシング),パク·ジェホン(ウィズモータースポーツ)が並んで表彰台に上がった。








GALLERY




6000クラス









クムホGT1クラス





ピックアップ記事

  1. Lamborghini Blancpain Super Trofeo 2013

関連記事

  1. CJ SUPERRACE

    2019 CJ大韓通運スーパーレース・チャンピオンシップ第2戦,ASA 6000クラス キム・ジョン…

    ●ASA 6000クラス,ディフェンディングチャンピオン,キムジョン…

  2. CJ SUPERRACE

    ASA6000クラス3回目のオフィシャルテスト,7月16日霊岩(ヨンアム)Korea interna…

    スーパーレースチャンピオンシップASA 6000クラスは,7月16日…

  3. CJ SUPERRACE

    「苦難の時期,レースが励みになりますように」SUPER6000クラスドライバーの切ない本音

    コロナ禍によるレース中断・延期の状況下,ドライバーたちはどのような想…

  4. CJ SUPERRACE

    2019全羅南道GT 9月28日~29日,霊岩(ヨンアム)Korea International C…

    国内モータースポーツのメッカである全羅南道主催の本大会は,国内最上位…

  5. CJ SUPERRACE

    いよいよ最終戦,2020CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップSUPER6000クラス優勝は誰…

    2020CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップ最終戦が28日と…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

2021年11月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

SUPER FORMULA LIGHTS

PAGE TOP